スポーツ
元新日本プロレスのプロレスラーで、ボディ―ビルダーの北村克哉さんが2022年10月12日に死去していたことが分かりました。
体調に異変を感じて、自ら救急車を呼び、そのまま行った病院で容体が急変したとのこと。
まだ36歳という若さでの突然の死に、ネットでもさまざまな憶測を呼んでいます。
栄養失調説
一般的にボディビルダーは短命な方が多いと言われますが、その原因には、過度な食事制限や薬物使用が挙げられます。
ストイックな筋トレを継続し、食事や栄養に気を配らなくていけないため、糖質や脂質が少なすぎての栄養失調に陥りやすいようです。
しかし、栄養失調で急に容体が急変してなくなるようなことはあるのでしょうか?
ステロイドなどの薬物説
とすると、あと考えられるのは薬物使用です。
実際に、過去若くして亡くなったボディビルダーたちには、ステロイドやインスリンなどの薬物の摂取という共通点があるようです。
死因はステロイドの副作用である、心臓肥大によるハートアタックではないか?
ネットでもこの説ではないかと疑う声が多くありました。
北村克也絶対ステロイドやろ
— うぇかぴぽ (@wekapikyojin) October 14, 2022
北村克也はステ経由してシンソール疑惑もあったから、だいぶ身体酷使してたんやろな。
— preemptiv strike®︎ (@jj555jj) October 14, 2022
北村克也さんかぁボディービル
薬物の影響なのかなぁ